小児アトピーでは無かったのかもしれない
久しぶりに 娘ネタ。
たまには昔ばなし。
娘が生まれて3カ月くらいから
脂漏性湿疹が出来、
BCGを受けた頃から
乳児湿疹が悪化。
頬っぺたもただれて
一日中搔きむしり、
通りすがりのおばあちゃん達に
「可哀想ねぇ、薬効かないの?」
と言われたり、
医師にも
「こりゃ、アトピーだね」
と
かつて言われておりましたが、
今、小2の彼女は つるつるです。(O_O)
最初はステロイドも使いました。
でも、治らなくて。
それと同時期に、
予防接種のプランに合わせると
悪化するわ、必ず高熱が出るわで。
「必要最低限の予防接種しか受けないにしないと、この子の身体はぼろぼろになるのでは?」
と、予防接種だけでなく、
薬も 漢方、生薬に移行。
今は診療を終了された、
大田区池上にあった食養内科にも
定期的に通いました。
食養内科、本当に好きでしたー。
あの先生と沢山お話し出来る時間が
当時、湿疹をみて辛くなった時の
癒しでした。
あとは毛利子来先生も、
真弓定夫先生も。
お世話になりました。
漢方の先生が出してくれた
亜鉛華軟膏とモクタールの組み合わせも
割とヒットして!
救われたなぁーと思います。
(モクタール、娘がちょうど湿疹が殆ど消えた頃に製造中止って聞いたけれど、どうなんでしょう?うちには合ってましたよ)
あと、当時は盛んだった
Amebaのぐるっぽ機能。
…かつて 代替療法のぐるっぽで
「子供のアトピーが酷くなるから予防接種をこれ以上受けるのをやめようと思ってます」
と発言した時、
医療従事者からのバッシングコメントみたいなものも結構あって、やや炎上しました。笑
そんな折に
代替療法師vanillaさんが
マメにペタしてブログにきて下さって。
気にかけていただいたのですよね。
バニラさんのブログにも救われました。
そして、健康と治癒のためには
いつまでも学びが必要なのだなっという
確信にも繋がりました。
そこで、かつてアロマの学校時代に
購入したホメオパシーもまた使いはじめました。
アロマとハーブと食養と
ホメオパシーに生薬まで。
娘の小さなうちは
かなり魔女っ子な生活しておりました(о´∀`о)笑笑
あれは良くなかった って話は基本的にしたくありません。
子供の生命が、健康が、
家族の健康が 維持出来たら
こんなに幸せなことはないですよね。
人参リンゴジュースにもお世話になったなぁ。
身近に とても偏食の方がいらっしゃるのですけれど、
「風邪ひいたりする度に、親にいつも偏食のことを散々言われてた」そうで、
私は
「嫌いなものは身体が受け付けないのだから、栄養だってきっと半減しますよ。
偏食だっていいじゃないですか。好きなものをゆっくり味わって喜んで食べる方が、大人になってからはかえってヘルシーかもしれませんよ。」
と、お返事したら
憑き物が落ちたかのように
スッキリ喜んでいらっしゃいました。
例えば、
食べもの一つでも
家族やパートナーに
「これは血圧を上げるから、食べちゃダメ。もうこれはやめなさい。薬飲んだ?薬飲みなさい。」
と 無意識にコントロールしてる光景
よく みますけれど、
まさに家族が親族が それをされて
病に倒れたり 悪化する一方だった様子を
みてきているので
(うーん、その人はその人のものなのだから
誰かに完全管理支配されるのでなく、
自分の意思で察知判断出来る
生活させてあげたら
もっと 自然治癒力って
高まるのではないかなぁ??)
と心の中で思ってますが
支配管理したがる側も
その側としての宿題をお持ちなので
そこは思うだけで
すぐにキャッチアンドリリース
しております(´∀`)笑笑
大きく脱線しましたが、
私は 私のやれる限りのことをして
娘も 娘のやれる限りのことをして
一度は小児アトピーと診断されたものを
覆すことに成功したのかもしれない。
一昨年まではかなり気管支が弱かった娘は
昨年度は 出校停止以外で まだ一回も休んでない。
思い込みでもいいのだけど
どんどんいい方へ
思い込んであげるのも大切にしてます。(´∀`)
だからって 盲目的に思い込まない。
信用し過ぎない
バードアイ(鳥瞰) 、俯瞰も大切にしてます。(´∀`)
あぁ、昔はよく娘のお腹にキャリアオイル塗布してあげてたなぁ。
継続的に 子供にスキンシップすると
反抗期が 穏やかになるそうなので
またお腹や足にオイル塗ってあげることにします(о´∀`о)
とりとめもないお話しにお付き合いいただき
ありがとうございました♡
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